◆mixi
吉田聡子のソロプロジェクト。
ヴォーカリスト。仙台を拠点に活動を行う。
2001年、FreeTEMPOの楽曲にヴォーカリストとして参加。
その後数々の作品にフィーチャリングされ、初期FreeTEMPO作品に欠かすことのできないほどの存在感を得る。
2007年、ソロプロジェクト"Satokolab"(サトコラボ) を始動。
同名のデビューアルバムは、ハウス・ラウンジミュージックをベースとし、リビングからフロアまでを魅了する作品として好評を得る。
2008年7月、待望の1stフルアルバム『Plus Love』がリリース。
ジャンルを選ばず楽曲にあわせて表情を変える吉田聡子の歌声はSatokolabにおいて更なる可能性を求め続けている。
◆mixi
プロデューサー 鈴木真一を中心とするダンス・ポップスユニット。
2007年、幅広い層への意識を高めたガーリーでポップなハウスミュージックを提案。
2008年、コンポーザーにタケムラヤスシを迎え、ポップスにクラブミュージックの要素を組込んだオリジナリティに富む作品を制作。
鈴木真一
DJ/プロデューサー。Punk・New Wave、80〜90年のサブカルチャーシーンに影響を受け、2000年インディペンデントレーベルFORESTNAUTS RECORDS(フォレストノーツ・レコーズ)設立。FreeTEMPOの数々のプロジェクト、Satokolab・RACLA のプロデュース、antennasiaのリリースを手掛けてきた。
タケムラヤスシ
コンポーザー/ギタリスト。これまでWEEKENDERSでのYasushi Takemura名義でのリミックス、Satokolabでの楽曲提供やリミックスを手がけてきたFORESTNAUTS期待のコンポーザー。
◆mixi
1999年、san(vo)とNerve(prog)により結成。結成当初よりブリストル・サウンド、ダブ、ジャズ、エレクトロニカなど様々な要素を消化した独自のサウンドを展開。
2002年、自主レーベルDoubleLifeRecordsよりアルバム"Phased"をリリース。
2003年、ベルギーでのツアーのリアクションを受け、各ラジオ局にて楽曲がオンエアされ始める。また、リスナーの要望に応え、ヨーロッパでのCD販売を開始。
2004年、ヨーロッパに滞在、音楽活動を行う。オランダ、ベルギーで行ったツアーは熱狂的なリアクションで迎えられる。
2005年、アルバム"Cinemice"をリリース。
2006 年、坂本龍一氏のラジオ番組「Radio Sakamoto」で"Pegasus"、"Blue Dress"、"First Flight"などがオンエア、現在も氏のラジオ番組にて紹介されている。また、配信サイト、mF247ではデリック・メイが"Sorrow(version about me)"にコメントを寄せている。
2006年7月、それらの楽曲を含むアルバム"23 Bluebird Street,Velo-City"リリース。
2008年11月、上記アルバムのリミックスアルバムをリリース。